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爪とぎ
2022.12.03
アザラシさん
2022.11.25
ある日、アザラシさんがこんなところにポツンと。。。。

この子はイルカさんと一緒ににお迎えした子で

左のイルカさんはティナの小さい頃の大切なお友達でどこへ行くのも一緒でした。
なのに このアザラシさんには一切見向きもせず、「アザラシさん、可愛そう。。。」と思っていました。
前の子達のクピドとニコはよく、ぬいぐるみを運んでくれてプレゼントしてくれたのですが、今の猫さん達は誰もぬいぐるみを持ち運ぶ子はいなかったはず!
誰なんだろ~~?
現場を見てみたかった(* ´艸`)クスクス
昨年の暮れに猫たちにプレゼントしたキャットタワーの爪とぎ部分が直しても直してもこんな感じに(´;ω;`)ウゥゥ

ナイロンだと食べちゃんと身体に悪い、と思っていたけど麻でした。
でも食べて具合が悪くなると悪いので直しました(*^^*)

そしたら私がせっせと直しているのを待ち構えていたまお君が



と頑張ってくれて、2週間たった今、この状態に

紙紐にしてみたんだけど、2週間ほどでこの状態に。。。。。
他の爪とぎ部分もこの紙紐の状態を見てからどれにしようか決めようと思っていたので、紙紐は却下ですね(^^;)
綿のロープか麻ひもか、今度の休みに忘れなかったら買ってこよう♪
本日のたーちゃん(*^^*)


この子はイルカさんと一緒ににお迎えした子で

左のイルカさんはティナの小さい頃の大切なお友達でどこへ行くのも一緒でした。
なのに このアザラシさんには一切見向きもせず、「アザラシさん、可愛そう。。。」と思っていました。
前の子達のクピドとニコはよく、ぬいぐるみを運んでくれてプレゼントしてくれたのですが、今の猫さん達は誰もぬいぐるみを持ち運ぶ子はいなかったはず!
誰なんだろ~~?
現場を見てみたかった(* ´艸`)クスクス
昨年の暮れに猫たちにプレゼントしたキャットタワーの爪とぎ部分が直しても直してもこんな感じに(´;ω;`)ウゥゥ

ナイロンだと食べちゃんと身体に悪い、と思っていたけど麻でした。
でも食べて具合が悪くなると悪いので直しました(*^^*)

そしたら私がせっせと直しているのを待ち構えていたまお君が



と頑張ってくれて、2週間たった今、この状態に

紙紐にしてみたんだけど、2週間ほどでこの状態に。。。。。
他の爪とぎ部分もこの紙紐の状態を見てからどれにしようか決めようと思っていたので、紙紐は却下ですね(^^;)
綿のロープか麻ひもか、今度の休みに忘れなかったら買ってこよう♪
本日のたーちゃん(*^^*)

さんちゃん
2022.10.23
写真を見てしまった
まだ見られなくてずっと避けてたけど見てしまったさんちゃんの写真。
見た瞬間はふっと心が温かくなってうれしいのに後から後から苦しくなる。わかっていたはずなんだけど

四つ子で唯一男の子だったさんちゃん。
さんちゃん(サンタ)の名前はサマンサの一文字をもらいました。
あと、どの聖人の名前にしようかと思ってすべてひっくるめて聖(さんた)にしました。
なんだかとてもさんちゃんにはたくましさを感じたから。
四つ子達の姉であるみおちゃんは脳震盪の後遺症のせいかとてもキレやすく小さい子に忖度してあげようと思う子ではなくて、ターちゃんや樹里や里奈が「おねえちゃーん♡」と寄っていってもシャーフー言って頭を叩いたりすごい唸り声を上げました。
四つ子達が赤ちゃんの時から見ていてもそうなるんだ、。。。。と思っていました(今でもみおはキレやすく寄って行っただけでもキレる)
でもその中でさんちゃんは果敢に立ち向かい、みおちゃんに対して喧嘩を吹っ掛けることなく大人の対応で、まだ子供というか赤ちゃんと言ってもいいぐらいなのに名前の効果なのか?と思うほどうまくみおに接してくれていた。
うちのもう一人の男の子のまおは長男だけど、さんちゃんが長男だったらもうちょっとまとまりのある家族になったのではないか、と思うほど。
まお君は今の猫さん達の中では最初の子で、きっと自分だけ可愛がって欲しかったのだと思うから私が(というか母が)次から次へと猫さんを増やしていったのが気に入らなかったのだと思う。
でもまお君はみおちゃんのお父さんとしてとても頑張ってくれたんだけど。
まお君の気持ちもわかる。
まお君はあんまり大勢は苦手なんだよね。
うちに8匹猫がいるというのは知り合いお客様知っているからよく猫の話しとかしたりしていたんだけど、 「猫8匹だっけ?」とかふいに聞かれると心臓が潰されそうな気持になる。
さんちゃんがいなくなったという事を認めたくない言いたくないから「そうですね」という時と「今7匹です」という時が有るけど、猫の話しはしたくない。
私がどれほどうちの猫を大切に思っているのかなんてきっと本当の意味ではわからないと思う。
「○○さんの家の猫は幸せだね」 とか言われるけど、私はそれは猫さんが決めることだから、とか思う。
どうなんだろうね。
ちょっと昔では外家自由な猫さんが主流で、 リオ君たちの前の猫さん達の時は外家自由だった。
とても充実してる生活だと思っていた。
まお君も脱走した時は蝶々と戯れたりとても気持ちよさそうで楽しそうだった。
人間だってずっと家の中ばかりではつまらないよね。
でも、今の時代虐待犯もいるし、感染してしまう病気もあるし、 よその家に排泄問題とかあるし外には出してあげられない。
もし、宝くじに当たったら大きな庭に囲いを作って外の空気を楽しんでもらいたいと思うけど、なかなか当たらない。
土踏んづけてその足でベットで寝るの(;´・ω・)とか思ったり(^^;)
長く猫と生活を共にしてきて、確立していた猫との生活に対してとても今揺らいでいる
病院の事も。
食べ物の事も。
どうしてやるのが一番の幸せなんだろう?
時間も欲しい。
母がデイサービスに通うようになってから家の事と仕事の事はとても順調にいくようになって、これからは猫さん達との時間も増える。
その前にしてしまわなければならない掃除や片づけをやってしまって落ち着いた気持ちで猫さんと戯れようと思っていた矢先のさんちゃんの。。。。
言葉にできない。
写真ももっと撮りたかった。
もっと触れていたかった。
今日さんちゃんの声が聞こえて、 え?と思ったらティナだった
ティナはさんちゃんに似た声を出すのね。
シャム系ってあんな感じの声出すんだっけ?
うちの中で唯一さんちゃんがいなくなって変化があったのはティナ
さんちゃんがティナの事を可愛がってくれていた。
ティナがまだ赤たんの頃は樹里が寄り添って面倒見てくれていたけどおしゃまになってからはさんちゃんがお世話をしてくれるようになった。
さんちゃんと一緒にケンカしたり遊んだり一緒に寝たりしていたのに、さんちゃんがいなくなったのはティナにとってとても悲しいことだともう。
あれからティナはよく私にナデナデして?と言うようになった。
さんちゃんの代わりにティナを可愛がろう
なんかさんちゃんの事に向き合えなくて散文的になる。
さんちゃんの事を、楽しかったこととか、可愛いと思った事とか思いだすとどうしてもあの最後の瞬間を思いだしてしまうので何も考えたくない。
本当は今日は猫さん達の写真をUPする予定だったのに。。
また今度にしよう。
里奈とさんちゃんは体形が違うし歩き方も違うし顔も違うし模様もさんちゃんの方が濃いんだけど、里奈ちゃんを見てさんちゃんと思ったりしてしまう。
里奈を抱っこしてナデナデしてる時でもさんちゃんとダブってしまう。
里奈ちゃんは里奈ちゃんとして見なきゃならないのに、里奈をナデナデしながらさんちゃんをナデナデしていると思う時が有って、すごく里奈に対して失礼だしよくないことと思う。
そう思うのに、又はさんちゃんをナデナデしていると錯覚してしまうことがあって もうどうしていいのかわからない。
なんかほんとダメダメな感じで(^_^;)
自分の気持ちはどうでもいいし、猫さん達には不都合をかけたくない
自分の気持ち、強く持たなきゃ!
まだ見られなくてずっと避けてたけど見てしまったさんちゃんの写真。
見た瞬間はふっと心が温かくなってうれしいのに後から後から苦しくなる。わかっていたはずなんだけど

四つ子で唯一男の子だったさんちゃん。
さんちゃん(サンタ)の名前はサマンサの一文字をもらいました。
あと、どの聖人の名前にしようかと思ってすべてひっくるめて聖(さんた)にしました。
なんだかとてもさんちゃんにはたくましさを感じたから。
四つ子達の姉であるみおちゃんは脳震盪の後遺症のせいかとてもキレやすく小さい子に忖度してあげようと思う子ではなくて、ターちゃんや樹里や里奈が「おねえちゃーん♡」と寄っていってもシャーフー言って頭を叩いたりすごい唸り声を上げました。
四つ子達が赤ちゃんの時から見ていてもそうなるんだ、。。。。と思っていました(今でもみおはキレやすく寄って行っただけでもキレる)
でもその中でさんちゃんは果敢に立ち向かい、みおちゃんに対して喧嘩を吹っ掛けることなく大人の対応で、まだ子供というか赤ちゃんと言ってもいいぐらいなのに名前の効果なのか?と思うほどうまくみおに接してくれていた。
うちのもう一人の男の子のまおは長男だけど、さんちゃんが長男だったらもうちょっとまとまりのある家族になったのではないか、と思うほど。
まお君は今の猫さん達の中では最初の子で、きっと自分だけ可愛がって欲しかったのだと思うから私が(というか母が)次から次へと猫さんを増やしていったのが気に入らなかったのだと思う。
でもまお君はみおちゃんのお父さんとしてとても頑張ってくれたんだけど。
まお君の気持ちもわかる。
まお君はあんまり大勢は苦手なんだよね。
うちに8匹猫がいるというのは知り合いお客様知っているからよく猫の話しとかしたりしていたんだけど、 「猫8匹だっけ?」とかふいに聞かれると心臓が潰されそうな気持になる。
さんちゃんがいなくなったという事を認めたくない言いたくないから「そうですね」という時と「今7匹です」という時が有るけど、猫の話しはしたくない。
私がどれほどうちの猫を大切に思っているのかなんてきっと本当の意味ではわからないと思う。
「○○さんの家の猫は幸せだね」 とか言われるけど、私はそれは猫さんが決めることだから、とか思う。
どうなんだろうね。
ちょっと昔では外家自由な猫さんが主流で、 リオ君たちの前の猫さん達の時は外家自由だった。
とても充実してる生活だと思っていた。
まお君も脱走した時は蝶々と戯れたりとても気持ちよさそうで楽しそうだった。
人間だってずっと家の中ばかりではつまらないよね。
でも、今の時代虐待犯もいるし、感染してしまう病気もあるし、 よその家に排泄問題とかあるし外には出してあげられない。
もし、宝くじに当たったら大きな庭に囲いを作って外の空気を楽しんでもらいたいと思うけど、なかなか当たらない。
土踏んづけてその足でベットで寝るの(;´・ω・)とか思ったり(^^;)
長く猫と生活を共にしてきて、確立していた猫との生活に対してとても今揺らいでいる
病院の事も。
食べ物の事も。
どうしてやるのが一番の幸せなんだろう?
時間も欲しい。
母がデイサービスに通うようになってから家の事と仕事の事はとても順調にいくようになって、これからは猫さん達との時間も増える。
その前にしてしまわなければならない掃除や片づけをやってしまって落ち着いた気持ちで猫さんと戯れようと思っていた矢先のさんちゃんの。。。。
言葉にできない。
写真ももっと撮りたかった。
もっと触れていたかった。
今日さんちゃんの声が聞こえて、 え?と思ったらティナだった
ティナはさんちゃんに似た声を出すのね。
シャム系ってあんな感じの声出すんだっけ?
うちの中で唯一さんちゃんがいなくなって変化があったのはティナ
さんちゃんがティナの事を可愛がってくれていた。
ティナがまだ赤たんの頃は樹里が寄り添って面倒見てくれていたけどおしゃまになってからはさんちゃんがお世話をしてくれるようになった。
さんちゃんと一緒にケンカしたり遊んだり一緒に寝たりしていたのに、さんちゃんがいなくなったのはティナにとってとても悲しいことだともう。
あれからティナはよく私にナデナデして?と言うようになった。
さんちゃんの代わりにティナを可愛がろう
なんかさんちゃんの事に向き合えなくて散文的になる。
さんちゃんの事を、楽しかったこととか、可愛いと思った事とか思いだすとどうしてもあの最後の瞬間を思いだしてしまうので何も考えたくない。
本当は今日は猫さん達の写真をUPする予定だったのに。。
また今度にしよう。
里奈とさんちゃんは体形が違うし歩き方も違うし顔も違うし模様もさんちゃんの方が濃いんだけど、里奈ちゃんを見てさんちゃんと思ったりしてしまう。
里奈を抱っこしてナデナデしてる時でもさんちゃんとダブってしまう。
里奈ちゃんは里奈ちゃんとして見なきゃならないのに、里奈をナデナデしながらさんちゃんをナデナデしていると思う時が有って、すごく里奈に対して失礼だしよくないことと思う。
そう思うのに、又はさんちゃんをナデナデしていると錯覚してしまうことがあって もうどうしていいのかわからない。
なんかほんとダメダメな感じで(^_^;)
自分の気持ちはどうでもいいし、猫さん達には不都合をかけたくない
自分の気持ち、強く持たなきゃ!
さんちゃん
2022.09.21
さんちゃんがいなくなって、あれからまだ2か月足らずだけど、 もう何か月何年もたったように感じる。
でも、まだ何かしている時にさんちゃんが「お手伝いしに来るだろうな」とか思ってしまって、その後にいないんだった、と思うのが辛い。
さんちゃんを含め他の子達の写真もしばらく撮っていなかったから、さんちゃんが苦しんでいる時、その姿を残したいと思って撮った写真。
見れない。
居るのが当たり前で、まだまだ一緒にいられると思っていたから遊んでいる時も、「この瞬間写真に撮りたい」と思ってもカメラを構えると猫さん達がしらけるからさんちゃんが猫じゃらしで飛び上がったところとか、さんちゃんが私のミニチュア用の引き出しを開ける瞬間とか、なんかやらかした時の写真。
写真って自分が満足残しておきたい為だからと思って、猫に向き合うことを優先してカメラ取りに行くと猫さんしらけて遊びがおじゃんになるから、とか思って積極的に写真を撮るよりも遊び熱中してたけど、自分の為にはもっと写真撮っておけばよかった。
さんちゃんが、突然死だったら、苦しまなかったら、なんで、と悲しむだけだけど、あんなに苦しんで。
あの光景が目から離れなくて、忘れたいけど忘れられない。
未だにベットメイキングの時はサインちゃんが手伝いに来ることを待ってしまっている。
来るぞ、来るぞ、とか思って、あ、いないんだった。
さんちゃんが廊下を歩く時の音。
トテトテって音なんだよ。
あ、さんちゃんだ! ってすぐわかる。
さんちゃんがいなくなる1週間前ぐらいに、座敷の下半分の押し入れ(一番涼しい場所なので猫達のフードが入っている)を、さんちゃんが何回も開けるからガムテープで止めた。

さんちゃんが開ける度に私が閉めて、と繰り返してさんちゃんは遊んでいるようだったけど、またまたフードの袋を切られて捨てる羽目になるからと思っテープで開かないようにしたんだけど、こんな事だったらもっとさんちゃんとの攻防を楽しんでおけばよかった。
後いなくなる2日前に座敷で遊んだこの段ボール。

さんちゃん、入ったはいいけど出る時にお腹がつっかえて段ボール引きずって歩いていて。
これも捨てられなくなってしまって、今は二階の部屋に置いてある。
見るたびに思いだして辛くなる。
台所の棚に、スーパーで買ったビニール袋を置く場所があるんだけど、それを引き出して沢山床にばらまくのが好きだったから、この間、誰かが丸めたスーパーの袋をばらまいていて、 「もうサンちゃん」とか思ってしまって、その後あ、いないんだった。
って。
毎日掃除するときにさんちゃんは手伝ってくれて、この椅子

に足を挟んだことがあって、この椅子をどかすときは猫さん達を寄せ付けないようにしながらしてるんだけど、その椅子をどかすたびにさんちゃんが手伝ってくれたことを思いだす。
毎日、触って撫でていたのに、しこりに気づかなかった。
意識しなければならないんだと思って、みんなの身体を意識して触っていたら、ティナの横腹にぶよっとした2センチぐらいのしこり?を見つけた。
毎日触って撫でていても気づかなかったけど、意識して触っていたら見つけた。
でも、 病院に連れて行くか?
さんちゃんがあんなことになって、病院に連れて行くこと自体、かえって死期を早めたら?とか思うと悩んだんだけど、さんちゃんを荼毘に付したその日の夕方に連れて行った。
それほど熱くなかったし、でもキャリーケースに入れるのだから保冷剤を入れて。
黄色脂肪種、と言われた。
今後どうなるのか、大きくなっても無害か、ガン化するのか、どちらにしてもまず涼しくなってから。細胞診。
でも、針を刺したことでさんちゃんみたいになったらどうしよう、とも思ってしまう。
ティナはさんちゃんの事大好きだったから、今までさんちゃんがティナの面倒を見てきた分、気を回さなきゃ。
ティナは末っ子でみんなが甘やかして育てたから結構乱暴わがままで、そんな中さんちゃんだけは可愛がってくれてた。
さんちゃんがいないだけどすごくニャン数が少なくなったように感じる。
さんちゃんと同じ柄の里奈を見て、さんちゃんと勘違いしてしまうことがある。
さんちゃんの方が色が濃いんだけど、うす暗いと同じ。
今日は彼岸の入りだったからおはぎ作ったけど、さんちゃんはあんこ食べなかったしな。
せめてお花、と思ったけど台風の影響で買いに行かなかったし。
9月23日は四つ子の誕生日。
さんちゃんがいたらみんな揃ってお祝いだったはずなのに。
すごく長い時間が経ったように感じるけど、まだ2か月も経っていないんだ。
さんちゃん
私の可愛いさんちゃん
悪い夢であって欲しい。
でも、まだ何かしている時にさんちゃんが「お手伝いしに来るだろうな」とか思ってしまって、その後にいないんだった、と思うのが辛い。
さんちゃんを含め他の子達の写真もしばらく撮っていなかったから、さんちゃんが苦しんでいる時、その姿を残したいと思って撮った写真。
見れない。
居るのが当たり前で、まだまだ一緒にいられると思っていたから遊んでいる時も、「この瞬間写真に撮りたい」と思ってもカメラを構えると猫さん達がしらけるからさんちゃんが猫じゃらしで飛び上がったところとか、さんちゃんが私のミニチュア用の引き出しを開ける瞬間とか、なんかやらかした時の写真。
写真って自分が満足残しておきたい為だからと思って、猫に向き合うことを優先してカメラ取りに行くと猫さんしらけて遊びがおじゃんになるから、とか思って積極的に写真を撮るよりも遊び熱中してたけど、自分の為にはもっと写真撮っておけばよかった。
さんちゃんが、突然死だったら、苦しまなかったら、なんで、と悲しむだけだけど、あんなに苦しんで。
あの光景が目から離れなくて、忘れたいけど忘れられない。
未だにベットメイキングの時はサインちゃんが手伝いに来ることを待ってしまっている。
来るぞ、来るぞ、とか思って、あ、いないんだった。
さんちゃんが廊下を歩く時の音。
トテトテって音なんだよ。
あ、さんちゃんだ! ってすぐわかる。
さんちゃんがいなくなる1週間前ぐらいに、座敷の下半分の押し入れ(一番涼しい場所なので猫達のフードが入っている)を、さんちゃんが何回も開けるからガムテープで止めた。

さんちゃんが開ける度に私が閉めて、と繰り返してさんちゃんは遊んでいるようだったけど、またまたフードの袋を切られて捨てる羽目になるからと思っテープで開かないようにしたんだけど、こんな事だったらもっとさんちゃんとの攻防を楽しんでおけばよかった。
後いなくなる2日前に座敷で遊んだこの段ボール。

さんちゃん、入ったはいいけど出る時にお腹がつっかえて段ボール引きずって歩いていて。
これも捨てられなくなってしまって、今は二階の部屋に置いてある。
見るたびに思いだして辛くなる。
台所の棚に、スーパーで買ったビニール袋を置く場所があるんだけど、それを引き出して沢山床にばらまくのが好きだったから、この間、誰かが丸めたスーパーの袋をばらまいていて、 「もうサンちゃん」とか思ってしまって、その後あ、いないんだった。
って。
毎日掃除するときにさんちゃんは手伝ってくれて、この椅子

に足を挟んだことがあって、この椅子をどかすときは猫さん達を寄せ付けないようにしながらしてるんだけど、その椅子をどかすたびにさんちゃんが手伝ってくれたことを思いだす。
毎日、触って撫でていたのに、しこりに気づかなかった。
意識しなければならないんだと思って、みんなの身体を意識して触っていたら、ティナの横腹にぶよっとした2センチぐらいのしこり?を見つけた。
毎日触って撫でていても気づかなかったけど、意識して触っていたら見つけた。
でも、 病院に連れて行くか?
さんちゃんがあんなことになって、病院に連れて行くこと自体、かえって死期を早めたら?とか思うと悩んだんだけど、さんちゃんを荼毘に付したその日の夕方に連れて行った。
それほど熱くなかったし、でもキャリーケースに入れるのだから保冷剤を入れて。
黄色脂肪種、と言われた。
今後どうなるのか、大きくなっても無害か、ガン化するのか、どちらにしてもまず涼しくなってから。細胞診。
でも、針を刺したことでさんちゃんみたいになったらどうしよう、とも思ってしまう。
ティナはさんちゃんの事大好きだったから、今までさんちゃんがティナの面倒を見てきた分、気を回さなきゃ。
ティナは末っ子でみんなが甘やかして育てたから結構乱暴わがままで、そんな中さんちゃんだけは可愛がってくれてた。
さんちゃんがいないだけどすごくニャン数が少なくなったように感じる。
さんちゃんと同じ柄の里奈を見て、さんちゃんと勘違いしてしまうことがある。
さんちゃんの方が色が濃いんだけど、うす暗いと同じ。
今日は彼岸の入りだったからおはぎ作ったけど、さんちゃんはあんこ食べなかったしな。
せめてお花、と思ったけど台風の影響で買いに行かなかったし。
9月23日は四つ子の誕生日。
さんちゃんがいたらみんな揃ってお祝いだったはずなのに。
すごく長い時間が経ったように感じるけど、まだ2か月も経っていないんだ。
さんちゃん
私の可愛いさんちゃん
悪い夢であって欲しい。
さんちゃん
2022.08.04
さんちゃんが7月30日、朝4時50分に永遠の眠りにつきました。
突然でした。
28日の昼頃、さんちゃんの顔周りをなでなでしている時に、あれ?とあご(えらの部分)が左右違う事に気づきました。
さんちゃんの事は毎日なでなでしているし、 首回りもいつも触っている。
でもそれがしこりったなんて気づかなかった。
木曜日はいつも言っている病院が休みだったので他の病院へ。
そこの病院も膀胱炎の時に何回か連れて行っている。
針を刺す細胞検査で確定診断出来ないから外注に出す、一週間かかると言われました。
病院に行く前に少ネットでし調べてエコーやレントゲンも撮ると書かれていたので、してもらえるものと思っていましたが、『これだけであとは無しですか?」と聞いたら 検査結果が来てから、と。
家に帰ってきてからは普段と変わりなく、病院に連れて行った私に対して甘えるそぶりも見せてくれました。
夜、いつもは茶の間に来るのに、こないな、と思いました。二階のベンチで寝てる。
少し呼吸が早いかな?と思いました。
この後はあまりにも辛いことなのでスルーしてください。
私はどんなことが起こったのか、今後の猫達の為に書き留めておきます。
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突然でした。
28日の昼頃、さんちゃんの顔周りをなでなでしている時に、あれ?とあご(えらの部分)が左右違う事に気づきました。
さんちゃんの事は毎日なでなでしているし、 首回りもいつも触っている。
でもそれがしこりったなんて気づかなかった。
木曜日はいつも言っている病院が休みだったので他の病院へ。
そこの病院も膀胱炎の時に何回か連れて行っている。
針を刺す細胞検査で確定診断出来ないから外注に出す、一週間かかると言われました。
病院に行く前に少ネットでし調べてエコーやレントゲンも撮ると書かれていたので、してもらえるものと思っていましたが、『これだけであとは無しですか?」と聞いたら 検査結果が来てから、と。
家に帰ってきてからは普段と変わりなく、病院に連れて行った私に対して甘えるそぶりも見せてくれました。
夜、いつもは茶の間に来るのに、こないな、と思いました。二階のベンチで寝てる。
少し呼吸が早いかな?と思いました。
この後はあまりにも辛いことなのでスルーしてください。
私はどんなことが起こったのか、今後の猫達の為に書き留めておきます。
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