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サム、赤ちゃん猫のころ

2013.08.27
サムちゃんの赤たんのころの動画です

高いところから下に降りようとしてます



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あのお手てもかわいいし、なんか懐かしい。
手で少し押しただけですんごくよろけるし、おかっぱみたいな模様だし。。。

サムの子守をしておるのは順ちゃんと言って、そのころはうちで一番の女王様でした。

だから四つ子たちはただの猫、という位でした。本当にただの猫。順ちゃんは猫でも人間でもなくて、とても一番の大切な存在、かわいそうにちびたちはただの猫でした。


赤ちゃんのころから一番活動的で、丈夫だったのはサムです。

なんか生意気~。
順ちゃんに向かって戦いを挑むなんて。


順ちゃんはこの四つ子が来る4か月前に、約一カ月の行方不明からやっとうちに戻ってきてやっと安住を確保したと思っていたんです。
それなのに、急に四つ子の子持ちになるとは。。。。。。。。。。。。。

本当は5つ子でした。

タバサという子がいたのですが、腹膜炎で亡くなりました。
四つこの中で一番美人さんでした。

この子が大きくなったらどんなに綺麗になるんだろう、と楽しみにしていたのに。

この子たちは母乳じゃなくて目も開かなくてへその緒もついた状態で人口のミルクで育てたので、ニコルはミルクが合わなくて、血尿になって病院で「長くは持たない」と言われて泣きながら帰ってきたし、リオは風邪をひいて足に注射を打たれて足がマヒして2週間も足を引きずって歩いていたり、本当だったら子猫なんてかわいいはずなのに、早く大きくなってほしい、それしか思えなかった。

ニコルの事はさんざん泣いて、もうだめだと思っていたのに、なんか大丈夫だった。
ちょうど一年ぐらいして、「ニコ、大丈夫じゃん!」「にこ、ありがとう!」って思った。

それから17年も、18歳まで一緒に居てくれたんだから、ニコってすごい!やさしいよね。

うん子もおしっこも私がさせて、目も一日何回も拭いて、ミルクも2時間おきに、夜は3時間おきに飲ませて、毎日体重を量って、飲んだミルクの量をメモして、、だんだんやんちゃになって、心配することも少なくなってきて、今度はやんちゃすぎて気をもましたり、怒ったり。。。


なんか涙が出てくる。


いっちょ前に大きくなって、ずっしりと重くなって、脱走してみたり、何か壊してみたり、探検ごっこで屋根裏に入って真っ黒くろすけになってみたり。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


今日夕食を作っているときにピンポンが鳴った。

隣の人かと思ったけど、いつもは声をかけるのでなんか違うみたい。

母が応対してた。長々と話をしてるから、やっぱり隣の人だと思った。

隣の人、またなんか作ったの(羊毛で動物を作ってる)を見せに来てくれたのかな?って思って玄関まで行ったら、小学生の女の子が二人。

その後ろにも3人。

なんか段ボールの箱を抱えている。

なんかいやな予感。

見なかったことにしようと思った。

でも足が動かなかった。

なんか話の流れがわかってきた。

だめだ、聞いてはいけない、と思った。


やっぱり、子猫だった。


見てはいけないと思った。

だって、サムがいるし、サムには静かで穏やかに過ごしてほしいし、最近になって外ねこで黒ちゃんのほかにグレーの縞の子とか、黒ちゃんの子供としか思えないような子が来たりしている。

その子たちをどうするべきなのかまだ決まってないし、もう私だって経済的にも肉体的にも限界。


それなのについ見てしまった。

3つの毛玉があった。


顔はかろうじて見えなかった。


でも飼えないと思った。


なんとか飼い主を見つけてほしい。



それからずっとため息。


今頃どうしてるんだろう。


なんだか切ない。


ねこと暮らしたことがない人に、ぜひとも一緒に過ごしてほしい。

猫がいてくれるだけで、どんなに毎日ときめいて楽しく過ごせるか。


これから何日か、何か月か、ずっと気に病んで過ごす羽目になるんだろうな。







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テーマ : 猫と暮らす
ジャンル : ペット

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